”してみる”ブログ

都内で勤め人ライター業をしているアラサーです。頭で考えていても仕方がないから、とにかくなんでもしてみようじゃないかというブログです。やってみて失敗しても、その時はその時。

アニメの感想書いてみる【3】笑ゥせえるすまんNEW 第三話・第四話

どうもこんにちは、たがりです。

諸事情により、仕事へのモチベーションだだ下がってまして、どう持ち直すか思案中。反面、新しいブログの構想が頭をもたげ、これをやるなら、しっかり勉強して形を作ってから、SEO意識したサイトにしたら、なかなか良いものになるんじゃ?という気がしてならない。

そういう構想のもろもろをノートに書き留めつつ、仕事はモチベーション高かろうが低かろうが量は相変わらずなので、もやっています。もやもや。

 

さてさて、アニメレビューの第三弾、今回は2話分いっちゃいます。

これで来週までに五話の感想書けば、やっと最新話に追いついたレビューができる!

 

一話と二話のレビューはこちら。

 

omimio.hatenablog.com

omimio.hatenablog.com

 

 

第三話まとめ

第三話は、以下の二本立てでした。今回は清々しく(?)自業自得な主人公の面々で、喪黒さんの営業も最小限!これですよ、これ。

 

・弁当戦争

お母さんと恋人を選びきれなくて破滅する男性の話

 

・ああ、愛しの583系

仕事が上手くいかないサラリーマン。喪黒さんのはからいで、憧れの列車に乗る…が?

 

以下ネタバレあらすじです。

弁当戦争簡単なあらすじ

甘江優男は、子離れできない母親の弁当と、恋人の作る弁当、どちらかを選ぶこともできず、母親には母親の弁当しか食べられないと言い、その母親の弁当を恋人に食べさせながら、恋人には恋人の弁当しか食べられないという優柔不断な男。

恋人には、母親にもう作らなくて良いって言いなさいよ、と言われ、母親には弁当作りが生きがいだと言われて板ばさみ。ついに恋人は、優男を見限ろうとする。

そんな折り、喪黒さんに「デリシャスパウダー」なる、「この粉をかけるとどんな料理もめちゃくちゃ美味しくなる粉」をもらう。

喪黒さんは、この粉をかけて恋人に母親の弁当を与え、美味しい・お母さん凄い、という感情を芽生えさせ、時間を稼ぎましょう、その間に優男はどうするのか決めてくださいと言う。そして忠告は、「粉はこの1箱きりですよ」。

 

……あとはまぁ想像に難くないと思いますが、使い切る前までに結局解決できず、ドーン。

恋人の存在に母親ブチギレ。「マサオヲトルナ」と海苔で書いたホラー弁当を用意。

それを見た恋人もブチギレ、弁当ごと優男をご返品!!…というオチでした。

別に喪黒さんいなくてもいずれこうなったよねって。彼女の言ってることが最初から最後まで正論すぎてwwwこんな優柔不断男は振って正解ですわ!

 

ああ、愛しの583系簡単なあらすじ

 電車が好きで、休日は鉄道写真を撮りに行くのが趣味の加米良鉄也。最近、仕事では元部下だった部長に怒鳴られっぱなしで上手くいかない。そんなある日、電車の運転見合わせで違うルートを取らざるを得なかった際、他の人とはちょっと違うルートを使うことで混雑を回避したところを喪黒さんに誉められ、流れで飲みに。その際、583系に乗るのが夢だと喪黒さんに語る。

後日、やはり仕事で怒鳴られ、意気消沈していると再び喪黒さんに遭遇。大宮駅に連れて行かれ、何かと思えば583系がホームに!「さぁ乗りましょう」という喪黒さんに驚き、戸惑いつつも、喜びを隠し切れない加米良。

なんと喪黒さんは、今日はこの列車を貸しきったから楽しみましょう!と言う。驚きつつ、喜んでその夜の列車の旅を楽しむ。そして若かった自分を思い出し、また仕事を初心に戻って頑張ろう!と心に決めた。

 

…ここまでは…良かったのに…喪黒さんが「間違ってももう一度乗りたいと思ってはいけませんよ」って忠告したあたりで嫌な予感しかしなかった…

 

職場に行って、やる気に満ち溢れて上司に指示されていた見積書を出すと、上司にボロクソに言われてしまう。やる気に満ち溢れていたにも関わらず、それを頭ごなしに否定された加米良は、「お前に俺の気持ちが…!」と叫び、上司の胸倉を掴んでしまう。

 

そして自棄酒をあおりながら、大宮駅のホームで、「もう一度だけ…!」と思ってしまいます。ああもう…なぜそうなる…

再び583がホームに入ってきて、乗ってしまう加米良。すると、「切符を拝見」と言って車掌の格好をした喪黒さん登場。当然、「ドーン」ですよね。

オチは、もしかしたら本人は幸せなのかもしれないけど…な鬱オチでした。もう一回乗らなければ良かったのに…

 

 

第四話まとめ

第四話は以下の二本立て。

 

・プラットホームの女

毎日同じ電車に乗るマスク姿の女性に恋する男性。喪黒さんが仲をとりもつが…?

 

・走行者天国

 ランニングが趣味で走ることでストレス発散しているサラリーマン。でも、人が多くて思うように走れない…すると人ごみの中をすいすい走る喪黒さんに遭遇して…?

 

ネット評価では、NEWの中で一番旧作っぽい雰囲気に近づけつつ、現代的なテーマも含めつつのストーリー展開で良い!という感じみたいです。これには私も完全同意。

以下はネタバレ含むあらすじ。

 

プラットホームの女簡単なあらすじ

直木純一は毎朝同じ電車に乗り合わせるマスク姿の女性に恋をしているものの、声をかけることすらできずにいる。電車の揺れなどでたまに触れ合うだけでも満足しているような状態だった。

そこに目を付けたのが喪黒さん。仲を取り持ってあげましょうかと言い出す。最初、直木はその提案を突っぱねる。

しかし後日、女性のほうも直木に好意があると聞いて、喜びを隠せない直木。すると、喪黒さんのはからいで今夜、直木のマンションに女性(影野映子)が来るという。

喪黒さんはそこで一言。外見だけ見てる興味本位なら会うのはよしたほうが良い…と。直木は、外見だけなわけがない!内面もステキだ!と言い放ち、会うことに。

いやいや、電車でみかけるだけで話したことも無いんだから、どう考えても外見だけでしょう!という視聴者からの総ツッコミが入るのは言うまでもないですね。

 そして、夜、本当に家に影野映子が…あたふたとしている直木。すると映子はマスクをはずし、急に服も脱ぎ始めます。

 

「実は私、整形に失敗したの……」

 

そしてガラガラと映子の顔が崩れていき、現れたのは……!?

 

もうね、最後の絵はぜひとも見て欲しい。ホラーです、ホラー。

恋は盲目ということですね。内面が好きなら、このくらいのギャップはなんてことないでしょ?的な喪黒さんの台詞で終わりますけど、さすがにあの外見は無理だよねっていうwww

興味本位でちょっかい出してはいけないよということなのでしょうか。喪黒さんに言われたときに、外見も確かにステキだけど、内面も徐々に知っていきたいとか答えてたらどうなったのかな。

 

走行者天国簡単なあらすじ

ランニングが趣味で、走ることで日ごろのストレスを発散しているサラリーマン・道原駆。しかし最近はどこを走るにも人が多すぎてうまく走れず、余計にストレスが溜まる日々。

するとランニング中に、すいすい走っていくスーツ姿の喪黒さんをみかける。見ていると、人が勝手に避けていっているようだ。気になって追いかけ話を聞くと、喪黒さんは「走行者天国」というパスをつければ良いと言う。

ばかばかしいと思いつつも、喪黒さんからもらったそれを付けてみると、人が避けていってすいすい走れる。すっかり「走行者天国」にはまった道原。

喪黒さんからの忠告は、「決して誰かに教えてはいけませんよ」だった。

ある日、同じくマラソン趣味の古鹿万美と知り合う。SNSにも誘われ(SNSなんて近代的な…!!)マラソン仲間であり美人で快活で魅力的な万美に惹かれていく道原。

そして、あなたの走り方が好きだ、うらやましいと言われ、ついに「走行者天国」 のことを万美に教えてしまう。

万美も気持ちよく走れるようになって、すっかりゴキゲン。浮かれる道原。

しかしある日、「走行者天国」をつけていても上手く走れなくなってしまう。なぜだ?と思いつつ、人にぶつかって転んだ道原。そこに喪黒さん登場。

「あなた、教えてしまいましたね」

そう、万美は自由に走れる感動をみなさんにもおすそわけ!として「走行者天国」をSNSで拡散してしまったのです。

それにより「走行者天国」を持っているランナーが爆発的に増え、結局思い通りには走れないことに。

そして喪黒さんの「ドーン」!!

 

今作は、本当に現代をテーマに上手く作られた話で、これまでの中で一番好きでした。ネットの怖さも同時に伝えていますからね。

道原は1枚コピーしただけのつもり。でも、それはそもそも喪黒さんとの約束を破っている。一方万美は、単に自分が良いと思ったものをみんなに教えてあげただけで、喪黒さんとの約束も何も知らない。良いことしただけのつもり。

ネット社会の今の世の中では、どんな行動が自分をどん底に突き落とすかわからないよっていう意味も内包されているのかなと。

 

主人公の名前の話

そういえば、この新シリーズ、最初はなんのへんてつもない名前でしたけど、第二話から?ちゃんと皮肉きかせた名前になっていて嬉しい。

ああ、愛しの583系なんて、苗字が「カメラ」でしたし。笑

あとは、背景描写が無駄に綺麗になっている気がする今作。私大宮在住なのですが、大宮も随分と正確に描かれていましたよ~あと吉祥寺と新宿も。

 

徐々に黒味を増してきた?

 「プラットホームの女」は、原作も旧アニメもホラー味の強い名作として結構知られているのですが、今回のホラーオチの絵は、旧作を完全に超えてきましたね…!良いオチでした。これからこういうのももっと増えて欲しいな~

 

この先も期待です!