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”してみる”ブログ

都内で勤め人ライター業をしているアラサーです。頭で考えていても仕方がないから、とにかくなんでもしてみようじゃないかというブログです。やってみて失敗しても、その時はその時。

マンガ大賞2017 ノミネート作品の中で個人的一押しについて書いてみる

こんにちは、たがりです。

ブログをやっていると、読みたいブログも沢山溜まってくるし、書きたいことも溜まってくるしで、コンスタントにタイムリーな話題を提供してるブロガーさんって本当に凄いなと思います。

 

さて、今日は「マンガ大賞2017」の発表日らしいです。

ノミネート13作品中、私が読んだ(読んでいる)のは5作品でした。

(気になっているけど手が出せてないものも入っているので、チャンスがあれば読みたいところ。)

その5作品のうち、まぁダンジョン飯は一度最新巻をレビューしているのでおわかりのように当然お薦めなのですが、もっとお薦めしたいものがコチラです。

 

 

この作品、好きすぎる。

 マンガ家・岩本ナオさんを知っていますか?

一番有名な作品はこちらでしょうか。

 この作品も大好きです。

岩本ナオさんは、独特の感性の持ち主なんだろうなと思います。

なんと言ったらいいのか……

ファンタジーな世界観の中でも、ちゃんと読者が共感できる細やかな心理描写をされますし、絵もシンプルなようでいてしっかり書き込まれていて。

読み返すたびに発見があったりします。メインキャラの後ろで他のキャラがこんなことしてた!とか。

そういう細かい気配りのできる作家さんって凄いなぁと思います。

本当に趣味で大学ノートにマンガ描いていたことはありますが、私はメインキャラを動かすので精一杯でしたから……

 

「金の国 水の国」の良いところ

これはもう、本当に読んでいただいて実感していただくのが良いと思うのですが

まず主役2人のピュアさ!!嫌味のないピュア!!素晴らしい!!

そして大胆なコマ割と構図ですね。見せ場は見せ場!として凄い効果をもたらします。相変わらず細かいところまで書き込まれていて、素晴らしいの一言。

トーリーも、優しく心に沁みこむ、なんというか水を与えてくれる物語。

ファンタジーラブロマンスと思って読みますと、良い意味で裏切られる、思わぬ幅のあるストーリー展開にも脱帽。

最初に読んだときはびっくりしました…読了後は、単行本一冊分とは思えない満足度を得られるのです。

マンガというより、壮大な「物語」を読んだ気持ちになりました。ただ一言「マンガ」と評するには本当にもったいない作品です。絵本とも違うけど…絵本が近いのかな。なんと表現して良いのか本当に迷います。

でもアニメとか映画にはして欲しくない…この世界観を残したままキャラクターを動かすのはめちゃくちゃ難しいと思います……

 

「金の国 水の国」に見る名言

この作品は名言の宝庫でもあります。

紹介したいけど読んで欲しいので迷いどころです…ビスケットのくだりが最高でした。

残った最後のビスケット、あなたならどうしますか?

 

あと個人的には、サーラとナランバヤルの出会いのシーン。

サーラの台詞が良くて、真っ赤になるナランバヤルの気持ちがめっちゃわかります。

 

(それにしても、ネーミングはなにを参考にされているのだろう…)

 

読了後のさわやかな気持ちにはとにかく癒されるので、疲れているときに読むのがオススメ。

スピンオフなんかも描きやすそうな作品なのですが、、、やらないかなぁ。この作品はこの作品としてきちっと完結している感もあるので。

でも読んでみたい気がします。やるとなったら絶対読む。

 

さてさて、マンガ大賞はどの作品が取るのでしょうね??

読んだことない作品が取ったら、次はぜひそれを読みたいと思います!