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”してみる”ブログ

都内で勤め人ライター業をしているアラサーです。頭で考えていても仕方がないから、とにかくなんでもしてみようじゃないかというブログです。やってみて失敗しても、その時はその時。

マンガの感想書いてみる【1】ダンジョン飯4巻

どうも、たがりです。

私はマンガが好物です。本当に1日中マンガだけを読んで過ごせます。

何回も読んでいるマンガでも、面白いものはまだ何回でも読めるし、

マンガが無かったらわたしの人生変わってただろうなと思うくらいマンガが好きです。

 

ということで、大好きなマンガのレビューもぼちぼちしていこうと思います。

語るぜ!!

1回目は先日新刊が出て胸熱な、コチラ!

 


 

 「ダンジョン飯」です!

九井さんの描くファンタジー世界、それを現実のものとして描く想像力、

さらには食べ物の描き方がとても素晴らしいということはショートショートの頃から知っており、

ずーっと個人的注目作家さんだったのですが、

もうね、このダンジョン飯は九井さんのすばらしさが詰まっている作品です。

では、語ります。(多分長い)

 ダンジョン飯1~3巻 あらすじ

とりあえず1~3巻のあらすじです。

色々張ってある伏線とかは、こんなブログで書ききれないので、作品を読むことを推奨します(笑)

 

「迷宮」と呼ばれるダンジョンで、空腹のため炎竜(レッドドラゴン)を前に苦戦している主人公・ライオス一行。

いよいよ全滅か、と思われたとき、ライオスの妹のファリンが炎竜に食べられながらもダンジョン脱出の魔法をパーティにかけ、ファリン以外のメンバーはダンジョンの外へ。

ライオスが目を覚ますと、金銭的余裕が無くなったため、他の隊に職を求めてパーティのうち2名が離脱していた。

ライオスは、ファリンを助けにいかなきゃ!と1人で立ち上がろうとするが、マルシル・チルチャックが共に行くことに。とはいえ、先立つものはない…食べものもない…でも急がないとファリンは消化されてしまう…どうしたらいいのか!?

そこで、ライオスが「仕方ない!魔物を食べながらファリンを助けに行こう!」と提案。マルシルは嫌がるものの、他に手も無く、結局はふたたび迷宮に潜ることに。

途中、魔物食に詳しいセンシが一行に加わり、おかげで美味しい魔物食を食べながら、一刻も早くファリンを助けるために迷宮の奥へと進んでいくのだった……

 

1巻は殆ど、魔物グルメマンガという感じでしたが、

進むに連れて「迷宮」の謎、その迷宮を作った狂乱の魔術師の謎、

魔物たちの行動の異常、などが描かれていき、魔物グルメ以外のテーマが浮かんできました。

 

まぁなにが凄いって、ファンタジーなのにリアルなんですよ。

架空の生物(魔物)がどういう身体のつくりをしていて、どう調理したら食べられるかということをこんな真剣に描けるってすごいですよ。

スライムが特にびっくり。おいおいおいーー!!ってなった。

 

最新巻も見どころいっぱい、失速知らずの九井ワールド

さて、そんなこんなで4巻は、炎竜との対決とファリンの救出がメインでした!

架空の町並みと、竜の絵が上手すぎて脱帽です。

今までの中では、シリアスなシーンの多い今巻ですが、九井さんらしいコメディ要素はしっかりちりばめられていて、とても満足度の高い巻だったと個人的には思います。

魔物グルメ要素は少なめ。

 

以下はネタバレ含みますので注意。

 

今回のダイジェストは、

(地上にて)迷宮の所有問題とか異変とか⇒ライオス一行 VS 炎竜⇒竜の中からファリン救出(骨)⇒マルシルによりファリン蘇生⇒さーて、今後のダンジョン飯は!?

という感じ。

 

竜とのバトルシーンはめちゃくちゃハラハラしました。

作戦がことごとく失敗して、本来ファリンとは関係なかったセンシも、闘いには消極的だったチルチャックも、身を挺して竜に立ち向かっていったし

最後の…!最後のライオスの攻撃が…!!

 

胃袋からも腸からもファリンが出てこなかったときは「ええー!?」ってなったし、

燃料袋から頭蓋骨が出てきたときには「ファリン…!!」ってなった。

マルシルが古代魔術の研究をしていたこととか、まぁまさかの竜の身体を使っての蘇生術。術中のマルシルが怖い。そしてえっらい消耗っぷり。

でも、ファリンが蘇ったので良しですね。喜んでいるマルシルも可愛かった!

でも今回の可愛い大賞は、魔物食べながら来たって聞いたときのファリン。

「すっごいすっごい!」って、目を輝かせすぎでしょう(笑)可愛い!!

 

…しかしファリン、どうやら、肉体的に蘇っただけではなさそうで、きっとこれも今後の物語に影響を与えてきそうな感じ。(おそらく異常に魔力が高まっている)

 

九井さんの凄いところは、キャラクターの動き一つ一つにちゃんと意味があること。

無駄なシーンとかコマは1つも無いですし、

大人数が1コマに集まっていても、ちゃんとみんなが意味のある動きをしている。

魔物食べてるだけだったらきっと早々に飽きてしまうマンガになってしまっていただろうけど、「魔物食べる」以外のストーリー軸がしっかりしているから、

この先もずっと読みたいマンガになっているのだと思います。

 

今後の展開について

今まで、『ファリン救出を目指すライオス一行』が主軸でしたが、

ファリンが蘇生して目的達成されたので、今後はどうなっていくのか?というところですが、迷宮に起きている異変とか、狂乱の魔術師あたりの伏線がもりもりあるので、

新たな騒動に巻き込まれていくことでしょう。

かつてのパーティでまだ再登場してないシュローもどこかで出てきそうですよね。ファリンのこと好きだったようですし。

まだまだ目が離せない「ダンジョン飯」。今後の展開も楽しみです。

 

予想通り長くなった!これでも頑張って抑えたんですけど。

こんな感じで、今後マンガレビューもガンガン書いていこうと思います!